ジメジメした梅雨の時期 熱中症注意
2018.06.17
CATEGORY:スタッフブログ
こんにちは!看護師の福田です!
関東も梅雨入りし、いよいよ本格的な夏が近づいて参りましたね(^-^)
気温が高くなると意識し始めることは熱中症ですよね。
高温多湿なこの時期は、わんちゃん達にとってもとても過ごしにくい季節。
「まだそんなに暑くないから熱中症は大丈夫でしょ?」
とついつい油断してしまいがちですが、実はこの時期、その油断から熱中症になってしまうわんちゃんが多発しています。
自宅を出る際や、車から離れる際、
「今は太陽も出てないし、涼しいから大丈夫でしょ?」 とうっかり離れて、急に晴れて暑くなってきてしまった❗️❗️
なんて事もなきにしもあらず…
動物達の体は、人間よりも熱に弱いです。
ちょっとした気の緩みが命取りになってしまう場合もあります。
熱中症のほとんどは飼い主さんの予防で防ぐことができます。
ほんの数分であっても、締め切りにした高温多湿の空間にわんちゃんを一人きりで置き去りにするのは危険です。
脱水症状を引き起こし、熱中症になる危険性がとても高くなってしまいますので、涼しくても日光が照っていなくても、油断は禁物です。
おうちに居る時は、エアコンをかけるなどして、空調の調節をしてあげてください。
外にお出掛けの際は、なるべく風通しの良いところで、そばに居て見守ってあげてください。
しっかり対策をして快適に過ごせるようにしてあげましょう(^-^)